INTERVIEW社員紹介
先輩の声INTERVIEW
新潟県央エリアの「自動車鈑金塗装」を支えるロータステクノセンターのリアルな現場の様子をお届けします。
「鈑金部」「塗装部」「若手」それぞれのフィールドで躍動するロータステクノセンターの
3人の社員に入社したきっかけや仕事へのこだわり、休日の過ごし方などを聞きました。
INTERVIEW 01
清水 裕
2020年入社 / 塗装部
趣味友達や先輩とワイワイお酒を飲むこと
入社したきっかけは何ですか?
三条市で自動車鈑金塗装を綺麗に仕上げて、さらに作業も速いと聞いたので技術を学びたいと思い入社しました。
心に残っている言葉は有りますか?
鈑金塗装の仕事は新人の頃に失敗やミスをして上手になる!と言われています。
仕事でミスをした時に先輩からの「また上達したな」という言葉に助けられ、前向きに仕事に取り組むことが出来ています。
ロータステクノセンターの良い所を教えて下さい。
給与の残業手当の部分が能力給手当のため、就業時間内に速く綺麗に仕上げれば残業せずに帰れるし、頑張れば頑張っただけ手当が増えるので仕事のモチベーションが上がります。
INTERVIEW 02
小林 元三
2011年入社 / 塗装部 係長
趣味バレーボール
仕事へのこだわりを教えて下さい。
長年積み重ねた塗装技術で誰よりも綺麗に仕上げる自信は有りますし、仕上がりにはトコトンこだわっています。
仕事をする上での心掛けは何ですか?
仕事内容の確認や打ち合わせでの報・連・相の徹底はもちろん、綺麗な仕事をするため、特に整理整頓には心掛けています。
どの様な時に仕事のやりがいを感じますか?
自分の思い描いた通りの仕上がりになった時や、お客様から「綺麗に修理してくれてありがとう」など御礼の言葉を頂いたときは、この仕事をしていて良かったと、やりがいを感じます。
INTERVIEW 03
羽下 雄基
2010年入社 / 鈑金部 係長
趣味料理・バイク・音楽・カメラ
仕事をする上での心掛けは何ですか?
私の仕事への心掛けは「綺麗に直す」ことです。
綺麗に直すということは、この鈑金塗装の仕事では当たり前のことですが一番難しい事でもあります。新品パネルの交換作業では隣接パネルとの微妙なズレがあり、ただ取り付けただけでは綺麗には付きませんので段差や隙間をミリ単位で、ぴったり合うように微調整します。
パテ修理では丁寧かつ確実に作業をし、歪みを極力無くすよう努力しています。大切なお客様のお車を事故前のように元通り綺麗に直す事を日頃から心掛けております。
休日はどのように過ごしていますか?
休日は家の掃除・水槽の水替え・食料品の買い出しがルーティンです。
小さい頃から料理が好きで休日の家族のご飯は私が腕を振るっています。
また、天気の良い日はバイクに乗り写真を撮りに行ったり、夜はお酒を片手に趣味のオーディオで音楽を聴き楽しんでいます。
就職活動中の方へメッセージをお願いします。
自動車屋さんと言うと車検などで、お世話になる「自動車整備士」と思われますが、自動車業界には鈑金塗装という事故車修理の仕事も有ります。
擦り傷や軽いヘコミから、目も当てられないような大破した車まで元通りに直してしまう職人の仕事も、やりがいがあり楽しいです。綺麗に仕上がり、お客様から喜んで頂けると、この上ない幸せです。
車好きな方や興味のある方は鈑金塗装という手に職を付けてみませんか。